エッセイ~38種のフラワーエッセンス~

忘れない感情

 

先週末、祖母が久しぶりに実家に来ていました。

私の祖母、94歳。

同居の叔母に用事が入ると
時々、実家(母のもと)に預けられる事があります。

最近、そんな機会が減っていたのです。
※我が家は二世帯住宅で一階が実家です。

母から祖母の家に出向く事が多くなったのと

こうも暑いと、動き回るのも
お年寄りにはかなりの負担。

“それとも、最近
具合があまり良くないのだろうか?”

何度か思い出した事があったものの

日々の忙しさに追われて、
流されて。

久しぶりに再会した祖母は
思っていたよりずーっと元気そう!

祖母の顏を見た瞬間、嬉しくなって

「おばあちゃん!みきだよ~☆
久しぶりだねえ。元気だった?」

しわくちゃな祖母の手を両手で、握ってみる。

しわくちゃなのに、94歳なのに
私よりもずっと骨太で
働きものの腕をした祖母。

あれぇ?誰だったっけかー・・?

はじめは、私の事なんて分かりもしないのですが
(祖母は随分と前から認知症があります)

顏を見ているうちに、

目の前のひとが誰なのかわからなくとも

「感覚」“私”を思い出すのか

懐かしね〜
暫く振りだね〜

満面の笑顔で、そう繰り返しながら
涙を流して握り返してきた祖母。

・・・おばあちゃん。
嬉しくて私までウルウルしちゃったよ 涙

私はまだボケたことはないけど
(うっかり忘れは日常茶飯事ですが!)

目の前の人が誰なのかわからなくても

「懐かしい」と思う感覚や

誰かを「愛しい」と思う感情は

年を取っても、酷くボケても
そう簡単には忘れられないのだろうと

これもまた私の「感覚」を通して、確信した事でした。

大好きなおばあちゃん。
ずっと元気でいてね。

38種のバッチフラワーレメディー

【普遍的な愛】 15.ホリー

 

お読み頂きありがとうございます  Hanamizuki

 

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